ガムラン&ワヤンHANA★JOSSのイベント情報です。
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フォト・劇団キオ「はらいっぱい」名古屋市公会堂
2010年11月2日(火)
8:00、名古屋市公会堂のある鶴舞公園に到着。
集合は9:00、ちょっと早すぎたので散歩。
この日の名古屋市は空気がぴりっと冷たくて、
広い公園の中でちらほら紅葉がはじまっていました。
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9時会場入り。
仕込み時間が4時間という超タイトなスケジュール。
演劇の舞台作りの様子を生で感じることができた。
舞台はあるが、そのすべてを一から作っていくという過程は、
芝居の世界というものを目の当たりにする時間でした。
団員の方もテクニカルの人も、てきぱきと自分の仕事をこなし、
事前に図面などしっかりチェックし頭の中に明確なイメージをもっておられるからこそです。
かつ、当日にしかわからないこと、やってみて違うなということをどんどん変えていく、
そういう判断力や柔軟な対応にも学ぶところが多かったです。
私は楽器を運び終え、いやはや手伝えそうなことは何もなかったので
少し周囲を散歩しました。
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名古屋市公会堂大ホール。今日はここに1100名の高校生が来られます。
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演出的には大掛かりな舞台装置は使わず、
主に映像、光、アンサンブル(役者の体を使った表現)、布、ビニールなどで、
海、浜、崖、村、鯨、舟上など場面を表現、展開していきます。
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波、海になる。長い。
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舞台ができてきたので
ガムランの音響、母親(私)のピンマイク、母親と死神(ローフィ)が影絵にもなるので、
立ち位置の確認。
演出家の中立さんと映像・舞台のヤンさんは、最終的な演出を役者につけていく。
直前で演出が変わるってこともあるとは聞いていたけど、私はど素人だしそんな無茶は言われないのでは、
と思っていたのが甘かった。
母親のシーンについても「なんか違う」。
母は、崖に上り、村人から罵声をあびせられ石を投げられ石が命中して倒れる
ということになるのだが、
いろいろ検討した結果、
母は石が頭に命中して、そのまま舞台から飛び降りなさい
ということになった。
前方からすごく強い光が当たっているし、客席はもちろん真っ暗だから、
落ちる足元なんてまったく見えない。舞台は高く、
さらに音を立てないで
という指示。
音響チェックもそっちのけで、そこから私は何度も何度も舞台から飛び降りた。
足をのばしたまま、すーっと落ちる感じで音を立てないで、
しかも、何も見えないというのは
ものすごい恐怖だとわかりました。
20回くらいとびおりていたら、ようやく視覚にたよらずとも舞台から地面の高さを記憶できるようになってきた。
筋肉痛と引き換えにそういう貴重な感覚を手に入れることができました。
例のごとく
ここから本番終了までは写真なし。
本番中はヤンさんがたくさん撮っておられたけど、
客席からどういう風に見えていたんだろう。興味ある。
本番終わってからも大急ぎの搬出だった。
みなさんと写真が撮れなかったけど、
役者の真珠さんと一緒に撮ってもらいました。
とても美しい人。でも「はらいっぱい」では、3枚目の二人組の役で、
とてもおもろかった、光ってました。
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芝居の稽古はすごく厳しいと知ったけど、
めちゃくちゃ面白かったです。
本番の興奮は忘れることできません。
すごくすごく勉強になりました。
こういう経験をもっともっと積み重ねて行きたい。
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by hanajoss | 2010-11-02 09:00 | 2010年のイベント
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