ガムラン&ワヤンHANA★JOSSのイベント情報です。
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10/12新作ジャワ舞踊・ワヤン奉納公演
おかげさまで無事修了いたしました。
お越しくださったみなさま、ご協力くださった方々、
本当にありがとうございました。
また当日のようすをご紹介したいと思います。

ーイベントのお知らせー
新作ワヤン・クリ公演 
"Putri Bambu"( from "The Tale of the Bamboo Cutter")竹取物語より
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”月にもどるその日を わたしはまちわびていたはずなのに・・・・”

岸和田の月満ちる夜 光と影を行き来する 哀しい天女の舞い
秋空にガムランと雅楽の音色が響きます 
お近くの方はもちろん遠方の方もどうぞお越しくださいませ

The 3rd Dedication Concert of Indonesia's Javanese Dance and Shadow Puppet in 2011
第三回 ジャワ舞踊・影絵芝居 ワヤン・クリ 奉納公演
観月の夕べ
Full moon light night

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2011年10月12日(水)
12.Oct 2011 (Wed) 18:00 start
岸城神社 岸和田市 社殿内 
at Kishiki Jinja Shrine
(11-30 Kishiki-cho Kishiwada-shi)

岸城神社は今年、ご鎮座650 年を迎えます。


主催:ジャワ芸能ユニット ハナ★ジョス
 http://hanajoss.net  お問合せは mail@hanajoss.net 09090522523 佐々木まで

協賛:在大阪インドネシア共和国総領事館
後援:岸和田市教育委員会
   岸和田文化事業協会

衣裳協力:SIGIT SUKASMAN シギット・スカスマン
     (Wayang Ukur ワヤン・ウクル)

演目:
c0115958_15335554.jpgジャワ舞踊「スリンピ・パンデロリ
スリンピは通常、女性4人で踊られるジャワ宮廷舞踊です。Srimpiとは
mimpi=夢 という意味を持ち、そのゆったりとした優雅な舞は観る人を夢
の世界へ誘います。踊り子は生命・宇宙を象徴し、クリス(短剣)を使
うシーンでは、善と悪、真と偽、人間の終わりなき戦いを表します。本
公演では2人のみで踊られます。


雅楽「盤渉調音取」

c0115958_15304618.jpg創作ジャワ舞踊リンカラン
Linkaranとは丸を意味します。果てしなく終わる事のないサイクル。月は
欠けそしてまた満ちてゆく。今回、衣裳はスカスマン氏(ワヤン・ウク
ル)の作品を使用。月の女神をイメージしている。

他。 上演は90分を予定しています。

竹取物語は、いまなお語り継がれる日本最古の物語のひとつです。

その中にはなぜか「3」という数字がよく登場します。かぐや姫が3寸で竹から生まれ、
3ヶ月でよい年齢の娘となり、

その祝いも3日にわたり行われ、またこの地に滞在した長さも3年といわれます。

実は、ガムランにとって「3」という数字は意味深です。

楽器は、同じ形で大・中・小と3つずつ。1つの音階につき調は3つずつ。

それは、「生まれる、生きる、終える」を意味します。ジャワのガムラン演奏会や徹夜で上演される

ワヤン・クリでは、その3つの調は時間帯で分けられていて、A-B-C、またC-A-B-C・・と順に演奏されます。

終わりは次のはじまりとまるで、輪廻転生をあらわすかのようです。

割り切れず、多くも少なくもない、そんな不思議な「3」という共通の数字が、

今回の創作舞踊・ワヤン劇のきっかけとなりました。プトゥリ・バンブーというのは竹の姫=かぐや姫

のことです。満月のひかりに照らし出される、ジャワの舞と、影絵芝居による新作「かぐや姫」をご覧ください。

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出演者
[ダラン(ワヤン人形の遣い手)、演奏]
■ ROFIT IBRAHIM ローフィット・イブラヒム (HANA★JOSS)
ジョグジャカルタ生。インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校を卒業の後、
パクアラマン王宮ガムラン演奏家として活動。幼少よりワヤンに親しみ、伝統芸能にとどまらず、新しいワヤンの可能性も探りながら、現在日本を拠点にジャワ出身のダラン(ワヤン人形の遣い手)として活躍。

■ANANO WICAKSONO アナント・ウィチャクソノ
ダラン(影絵人形遣い手)として幼少の頃から数多くの舞台に立つ。動物たちが主人公の民話を題材にしたワヤン・カンチルを自由な発想で蘇らせるなど、伝統的な手法にとらわれないオリジナルのワヤン作品を創作している。2008年か
ら2011年には、オランダ文化財団インドネシア・オランダ文化交流プログラムにおいて、オランダの歴史を基にしたワヤン作品「オレンジ公ウィリアム」を制作し、インドネシア、オランダ両国で上演。ワヤンを用いたアニメーションにも取り組んでいる。2010年、ジョグジャカルタのスルタンより文化賞を贈られた。

[演奏]
■ 佐々木宏実 (HANA★JOSS)
神戸大学在学中にガムランに出会う。2002-2004 年 インドネシア政府国費留学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校に留学。ガムランを通じたコミュニケーションの可能性を探るワークのひとつとして、病院、孤児院、老人ホーム、夜間学校などへの出張演奏、ワークショップなども行う。

■ 西田 有里
2007年から2010年までインドネシア政府奨学生としてインドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校でガムランと歌を学ぶ。現地でプシンデン(女声歌手)として数多くのワヤン(影絵芝居)公演に出演。また、Solo InternatinalPerforming Arts Festival2009、Yogyakarta Contemporary Music Festival2009で作品を発表。現在、ガムラングループ・マルガサリなどで関西を中心に活動中。

[舞踊]
■西岡 美緒
2000 年より大阪のガムラングループ、マルガサリに所属し、演奏活動を行う。2003 年から2005 年まで、松下国際財団アジアスカラシップの奨学生として、2008 年から2010 年までインドネシア政府給費留学生として、インドネシア国立芸術大学に留学し、ガムランと舞踊を学ぶ。2010 年帰国後、関西を中心に活躍中。

■ 大石 麻未
2008年より2011 年現在、インドネシア政府給費留学生としてインドネシア・ジャワ島のジョグジャカルタにて舞踊の留学中。日本芸能である舞楽(雅楽)もたしなみ、古典舞踊を中心として舞踊の可能性を模索中。大阪のガムラングループ、マルガサリの作品にも数多く参加する。

[賛助出演:雅楽演奏]
■ 森井 亜華音(龍笛)
大阪芸術大学芸術学部音楽学科音楽制作コース卒業。大学入学後授業と
して開講されていた雅楽に出会う。雅楽全般を廣瀬信夫氏に師事。在学
中より現在に至るまで、同大学の雅楽会「あぷさらす」で活動。在学中
は竜笛・高麗笛、卒業後は打物も担当。同会での活動の他、神社の恒例
行事での演奏なども請負っている。
■ 柏 祐香子(鳳笙)
雅楽会「あぷさらす」で活動。笙を担当。

[衣裳協力]
■ SIGIT SUKASMAN シギット・スカスマン (Wayang Ukur ワヤン・ウクル)
インドネシア/ジョクジャカルタの創作ワヤンの偉人。古典のワヤンをもとに、ヨーロッパで学んだデザインや独自の彩色方法を取り入れ、古典と共存可能なワヤンを作製(ワヤン・ウクル)。ワヤンのみでなく舞踊の衣裳、彫刻など彼の作品は美術全般におよぶ。

[音響]
■ 牛山泰良

[プログラム作成、イラスト/デザイン]
■ Taufiq Hermawan トーフィ・ヘルマワン
[PR]
by hanajoss | 2011-10-12 18:00 | ワヤン演目
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