ガムラン&ワヤンHANA★JOSSのイベント情報です。
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フォト:2/25福祉施設でワヤン
2013年2月25日、奈良県御所市の福祉施設で演奏をさせていただきました。

アンクルンを鳴らしながらスウォロ・スリンという歌を。笛の音が聞こえる、心地のよい音、太鼓もにぎやか!という歌。
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ガムランの伝統曲、ジャワの詩吟のような芸能モチョパット、
アラブから伝わった親を想う歌などを演奏しました。
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最後は影絵芝居。
「アルジュノの饗宴」を、日本語で上演しました。
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ジャワのお話なども交えながら60分ほどのコンサート。

会場には、影絵芝居やガムランの公演を戦時中ジャワ島で見た(見せられた)というおじいさんがおられました。
戦争には武器、轟音など恐ろしいイメージがまず浮かびますが、
おじいさんは戦時中、命令でワヤンを見せられたということです。
一緒に話をしていた方から、日本軍の文化政策の一環ではないかと聞きました。

1992年にサントリー学芸賞を受賞された
倉沢 愛子 (くらさわ あいこ)さんの『日本占領下のジャワ農村の変容』にも、
文化政策のことが書かれていました。


おじいさんにとってはこのコンサートを見るのがつらいかな?と少し心配になりましたが、そういうことでもないようでした。
最後まで見てくださって、「楽しかった」と、また、「思い出した」、とも。
おじいさんおばあさんたちが、「がんばんなさい」「体に気をつけて」など
わたし達を気にかけてくださって、
やさしい言葉をたくさんいただきました。

すごくうれしかったです。
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by hanajoss | 2013-03-05 14:55 | 2013年のイベント
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