ガムラン&ワヤンHANA★JOSSのイベント情報です。
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カテゴリ
カテゴリ:2008年のイベント( 58 )
9/15 観月の夕べ ワヤン・クリ
摩耶山はすごいパワーにあふれていました。
この日は雨模様でしたが、山の木々は雨を本当に喜んで、いっぱいに水分を吸い込んでいるように感じました。
六甲牧場に羊がいて、途中下車したい欲望にかられましたが、
気持ちを抑えて天上寺を目指します。
初めて訪れた天上寺は文字通り天上に浮かぶお寺のよう。
密教のお寺ということで本堂にいらっしゃる像は鮮やかな極彩色、
摩耶夫人もおられました。安産の地としても知られているとの事で、
私には本当にありがたい参拝となったのでありました。
ワヤンは、天空の大舞台を予定しておりましたが、
天候のため、本堂で上演しました。
ワヤンは楽器や人形遣い(ダラン)の側からと影からと両側から見ることができます。
影からみる側へは、時に天から神々がおりてきてワヤンを楽しむ、とも聞いた事があります。
この日のワヤンは、もしかすると、
ケーブルで登山して来てくれた方々と、天から降りてきた方々と、
いろいろなお客さんがいたのではないかな・・・と思います。
演奏もとってもよかったと思います。
ストーリの解説の他に、グヌンガンの説明(場面が変わるときなどに登場することなど)があればよかったとのアドバイスがありました。
ジャワの影絵をたっぷりと楽しんでもらうために、いろいろな工夫がもっと必要だなとあらためて感じます。




ーイベント情報ー
日時:2008年9月15日(18:00~)
場所:摩耶山天上寺天空の大舞台
出演:ふいご日和楽団、HANA☆JOSS
摩耶山で観る仲秋の名月。
月のひかりに照らし出されたワヤンの影と、山にこだまするガムランの調べをお楽しみください。

摩耶山天上寺へのアクセス
①徒歩の場合
 各線三宮駅又は新幹線新神戸駅、阪急六甲駅、JR六甲道駅より
 神戸市バス18系統に乗り約20分、「摩耶ケーブル下」下車。
 まやケーブル・まやロープウェイに乗り山上「星の駅」へ。
 それより徒歩にて約10分。

②お車の場合
 表六甲又は裏六甲ドライブウェイを登り、六甲山牧場を目標に進み、
 六甲山牧場の間を通って南へ約7分。

 
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by hanajoss | 2008-09-15 00:00 | 2008年のイベント
9/14 神山お月見コンサート
すっきりと晴れた夜空に、お月様が輝いていました。
舞台にはすすきや月見だんご、松明が並び、
舞台の頭上にはお月様。
広がる田んぼのあぜ道にはろうそくの灯が点々と、会場へ集まってくる人達の足元を照らしてくれました。
ティルトクンチョノのメンバー6人と、ハナジョスで演奏をしました。
ジャワ舞踊チャンクレを踊られた小松さん、素敵でした。
演目の最後にはワヤンをしました。
スクリーンはありませんでしたが、ローフィとワヤンが頭上に輝く月の光に照らされて、
美しかった。



ーイベント情報ー
日時:2008年9月14日 20:30~21:00
場所:信楽町神山 法蔵寺駐車場
信楽町の子供たちのピアノやお琴の演奏に引き続き
ガムランを演奏させていただきます。
滋賀県甲賀市のガムラングループ、ティルトクンチョノのメンバーとともに出演します。
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by hanajoss | 2008-09-14 20:00 | 2008年のイベント
9/14 心のままに躍ってみよう!~身体表現ワークショップ~
5月から10回にわたって行ってきたワークショップ。
11回目最終回は発表会となりました。
DANCE EXPRESS(コンテンポラリーダンス)
本間知子(即興音楽)
みやけをしんいち(ソプラノサックスなど)
石川育子(チャング)
のみなさんとHANA☆JOSS
そしてそして、ワークショップ参加者のみなさんでの出演。

トーンチャイムの響きからはじまり、その音を体で感じて片上さんが踊る。
参加者の方も踊りに加わり、トーンチャイムも少しずつ響きをましていく。
しばらーくして、チャングが加わり、リズムが生まれそれにあわせて踊りたい人が前に出てくる。舞台の上にも下にも人がやってきて舞い踊る。
その後はサックスとピアノのデュオ。みやけをさんとひろみさんがじっくり聞かせてくれる。
お互いの音にすごく反応している、でもそれは劇的でなくおだやかな音の変化、つらなりだ。
ひろみさんはいつもワークショップ開始時間よりずっと早い、2時間前に来て、
一人でピアノをひいている。ひろみさんがソロで2時間くらいひいているところに、やってきたみやけをさんが加わって、そうして2人の音楽が生まれたんだろう。
これまでのひろみさんの何十時間というひとりの時間とそのピアノに出会ったサックスの会話は、この日とてもここちよかった。なんというか、発表会なんてなくって、たまたまその音楽が存在している現場、絡みが行われている現場に立ち会えてわしらは幸運だーという感じ。
その後とこさんこと本間知子さんと、河内長野からこられた参加者さん達がギターでコラボ。
個人的にはギターの演奏の方よりも、ギターがなぜか何度も肩からずり落ちてしまう状況をどうにかしようと奮闘するとこさんと、そんなことはいいじゃないかという風な肩からギターがずり落ちる本人のながーいやり取り、声にならない会話、音にならないギターがとても好きだった。

ちょっと休憩してからガムランではじまった。
しばらくして、オーガンジーの布がたくさん出てきてそれに包まったりふわふわと浮かばせたりしながら、子どももおとなもみんな踊る、踊るというか遊ぶ。
動いているみんなや動いていない人も見ながら、ガムランの音も変わっていく。
カホンやジャンベ、チャング、カリンバ、タンバリン、ホース、などいろいろな音具が加わって
おおいに盛り上がった。私も踊った。踊っていたらローフィが来て、
普段ならひろみちゃん!と怒られるところだが、
ローフィが手をとって踊りをリードしてくれたので、私の鼓動はどきどき、はちきれそうであった。


ーイベント情報ー

5月から行われてきた身体表現のワークショップのとうとう最終日、発表の日です。
(以下詳細、ちらしより)
音を感じながら心のままに踊ってみよう!~身体表現ワークショップ~
「身体・声・音」をつかって、新しい表現の世界を見つけませんか?
主に知的しょうがいのある方を対象に、身体表現のワークショップを実施します。
心のままに身体表現を楽しみにながら、9月14日(日)の発表を目指します。

対象:しょうがいのある方もない方もどなたでも
とき:5/10・24、6/7・21、7/5・19、8/2・23、9/6・13
発表は9月14日(日)午後2時からを予定しています。
曜日:土曜日
時間:午後2時~3時30分
ところ:富田林市中央公民館2階ホール
定員:15人
講師:片上守(コンテンポラリーダンサー) 本間知子(即興音楽)・HANA☆JOSS(ガムラン) その他、地域のミュージシャンなど

申し込みはいったん終了していますが、まだ参加できるかもしれません。参加希望の方は中央公民館へぜひお問い合わせください。
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by hanajoss | 2008-09-14 00:00 | 2008年のイベント
9/13 心のままに躍ってみよう!~身体表現ワークショップ~
ーイベント情報ー
5月~9月の間行われる、富田林市中央公民館でのワークショップに、
HANA☆JOSSもガムラン持って参加します。
(以下詳細、ちらしより)
音を感じながら心のままに踊ってみよう!~身体表現ワークショップ~
「身体・声・音」をつかって、新しい表現の世界を見つけませんか?
主に知的しょうがいのある方を対象に、身体表現のワークショップを実施します。
心のままに身体表現を楽しみにながら、9月14日(日)の発表を目指します。

対象:しょうがいのある方もない方もどなたでも
とき:5/10・24、6/7・21、7/5・19、8/2・23、9/6・13
発表は9月14日(日)午後2時からを予定しています。
曜日:土曜日
時間:午後2時~3時30分
ところ:中央公民館2階ホール
定員:15人
講師:片上守(コンテンポラリーダンサー) 本間知子(即興音楽)・HANA☆JOSS(ガムラン) その他、地域のミュージシャンなど

申し込みはいったん終了していますが、まだ参加できるかもしれません。参加希望の方は中央公民館へぜひお問い合わせください。
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by hanajoss | 2008-09-13 00:00 | 2008年のイベント
9/7 ガムランピクニック 八日市
会場は超満員!ありがたいことです。
会館のみなさんの宣伝のおかげであります。
HANA☆JOSSはコンサートの他に、インドネシアランチが催されているカフェ内で、
コンサートへお誘いするための演奏を予定していましたが、
もはやそんな必要がないほどのたくさんの方が集まってくださって、
カフェで演奏などするとかえって混乱にもなりかねないということでなしとなり、
ゆっくりインドネシア料理をいただき、しっかりこってりお化粧させていただいて本番に臨みました。
ティルトクンチョノのコンサートでいつも感心させられるのは、
空間の演出とプログラムの盛りだくさんさです。
演奏だけでなく、さまざまな演出が楽しめます。
今回も会場を布や照明で美しく飾り、司会にも一味加えるなど、
演奏会でお客さんにどういう風に楽しんでいただくかを考えて工夫されています。
舞踊の小松さんによるインドネシアのバティックを中心としたさまざまなグッズが並ぶお店が出たり、テンペカフェなどもありと、会場全体で楽しませてくれます。
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ローフィのワヤンも展示しました。
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本番が終わって一息・・・。
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ーイベント情報ー
日時:2008年9月7日(日)14:00開演 13:30開場
場所:東近江市立八日市文化芸術会館展示室
料金:一般1000円、高校生以下500円
出演:TirtaKencana、HANA☆JOSS
ガムランの楽器を囲んで、ゆったりとしたひとときを過ごしましょう。
舞踊や演奏、コラボレーションの試み、観客も参加できるワークショップ、臨時のカフェ、バザーなどを計画中です。(ティルトクンチョノサイトより)

今回は展示室でのコンサートなので展示室であることを生かし、会場のセッティングにも取り組みます。ハナジョスは展示ケースにワヤンの人形を並べます。意外な形での初ワヤンパメランだわ・・。
また、ホール内のカフェでは毎年人気の日限定ランチバイキングがあります。今回はガムランコンサートにぴったり、インドネシア料理のバイキング(1000円)です。このカフェで美味しいインドネシア料理を食べた後はぜひぜひ展示室へ(カフェすぐ横です)。ガムランを聴きながらのんびりと休日の昼下がりを過ごしていただければと思います。
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by hanajoss | 2008-09-07 00:47 | 2008年のイベント
9/6 にわのあかり2008 ワヤン公演
相楽園でのにわのあかり2008は3日間で2000人の方が訪れたそうです。
ワヤン公演の日には700人のお客さんが集まってくださり、
広い芝生広場には緑と人があふれました。
開演後、時間が夜にかたむいていくと、夏の熱気から秋の涼しさへと季節まで移り変わっていくようでした。
相楽園でのワヤンは、ダランの語りの時には、グンデルの音と人々のざわめきの他に、
カエルや虫の声が聞こえてくるし、ライトアップされた小さな草や立派な木々に囲まれて命を与えてもらっているような、本当に気持ちよくて幸せな気持ちになります。
Q2の下田さんが音響をしてくださって、またQ2で鳴海珈琲研究所をされている鳴海さんも来てくださいました。
来年もまた・・・できればいいなぁ。
神戸のふいご日和楽団とワヤンクリを初めて1年ほど。
これからももっともっとよい演奏を目指したいと思います。


ーイベント情報ー
三宮の素晴らしい日本庭園相楽園で今年もワヤン公演が実現しました。
去年に引き続き今回の演目は「デウォ・ルチ」です。去年は日本語でのダランでしたが、今年はやっぱりジャワ語!ってことで手製のアナログ字幕も投入して臨みます。

このワヤン公演は相楽園で行われるイベントにわのあかり2008のひとつです。
日時:2008年9月6日 お昼ごろから準備したり音をだしたりして、本番は18:30ごろかな。
場所:相楽園
出演:ソカ・タルナ(神戸ふいご日和楽団とハナジョスの合体バンドです)
料金:無料(相楽園への入園料おとな300円こども150円が必要です)
出店もでると思います、ビールやナッツなど食べながら、そして立派な木々に囲まれて
、気持ちのよいひとときをご一緒しましょう。


追記
にわのあかり2007のワヤン公演の様子がYouYubeで見れます←クリック!!

去年の公演のブログ記事はこちら
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by hanajoss | 2008-09-06 00:32 | 2008年のイベント
8/23-9/1 ガムラン舞踊劇「桃太郎」ジャワ公演
これについてはいろいろ、いーろいーろ楽しいことがあったので、
しっかりたっぷり書きたいのだけれど・・・。
写真も載せたいのだけれど・・・。
大盛りてんこ盛りな情報量にだめだめな私はついあとずさり・・・。
あぁ、更新はいつになるやら。

大阪ガムラングループマルガサリが10年かけて取り組んできたガムラン舞踊劇「桃太郎」のジャワ公演が実現しました。ハナジョスもいってまいります~。暑いしハードだしへろへろになっちゃわないようにしなくては。娘の体調管理もめっちゃ大事。

以下マルガサリサイトより詳細。
公演スケジュール
●ジャカルタ公演
演目:Gamelan Theatre "Momotaro - The Peach Boy"
日時:2008年8月23日 20:00-(予定)
会場:Bentara Budaya Jakarta
入場料:無料

●ジョクジャカルタ公演
演目:Gamelan Theatre "Momotaro - The Peach Boy"
日時:2008年8月26日 20:00-(予定)
会場:Taman Budaya Yogyakarta
入場料:無料

演目:Javanese Classical Music
日時:2008年8月27日 20:00-(予定)
会場:Institut Seni Indonesia Yogyakarta
入場料:無料

●スラバヤ公演
演目:Gamelan Theatre "Momotaro - The Peach Boy"
日時:2008年8月29日 20:00-(予定)
会場:Cak Durasim Surabaya
入場料:無料


主催: マルガサリ
共催: Bentara Budaya Jakarta, Yayasan Kelola, Masyarakat
Karawitan Jawa, Institut Seni Indonesia Yogyakarta, On Hari Wahyu
助成: 国際交流基金、アサヒビール芸術文化財団
後援: 在大阪インドネシア総領事館
協力: 有限会社ナルナセバ、ブルーウェイ株式会社


監修: 中川真(企画)、野村誠(音楽)、佐久間新(ダンス)
出演: 中川真 野村誠 佐久間新 本間直樹 家高洋 西真奈美
林加奈 ウィヤンタリ ロフィット・イブラヒム 佐々木宏実
大石麻未 尾崎クン 中嶋みくり 西岡美緒
美術: 原田満智子
衣裳: 水谷由美子
照明: 坂本幸子
制作: 羽田美葉 東山真奈美 岡戸香里 井尻貴子

マルガサリ版桃太郎2007のダイジェスト動画がYoutubeで見れます。
1~2場 3場 4~5場
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by hanajoss | 2008-08-20 00:24 | 2008年のイベント
8/9 ワヤン・リストリック公演 あじびホール
ーイベント情報ー
福岡アジア美術館でのワークショップの最終日、ワヤンの公演があります。
ハナジョスはパンツとタオルだけもって福岡へ参ります。ジャワガムランもワヤンもありません。スダマニのワヤンリストリックと、バリガムランでこのパフォーマンスに参加・挑戦しようという意気込みです。とはいえ一体どうなることやら・・・。がんばる!

■日 時 8月9日(土)14:00~、17:00~  
■場 所 あじびホール(福岡アジア美術館8階)
■定 員 各80名
■入場料 1500円 *通訳つき

□問い合わせ・申し込み先
インドネシアの子供の教育を救う会
TEL 092-738-1830 FAX 092-738-1833
E-mail teman-hati@u01.gate01.com

イベントについて詳しく載っています。
アジア美術館こちら
人気・実力ともにインドネシア・バリ島で1,2を争うガムラン・グル-プ「スダマニ」から、先鋭メンバーたちがやってきます。「スダマニ」がプロジェクトのひとつとして展開している「ワヤン・リストリック」をあじびで披露します。「ワヤン」は「影」、「リストリック」は「電気」という意味。従来使われる炎の明かりではなく、ライトをつかった独自のテクニックによって、幻想的で映画のような影絵芝居が展開されます。影絵とともにバリ仮面舞踏家の小谷野哲郎さんらによる舞踏と、ガムランの伴奏もお楽しみに。

インドネシアの子どもの教育を救う会ブログこちら
今回の企画を担当なさっている弥栄睦子さんは8月1日にたこたんフェスタのハナジョス公演を見に来てくださいました。打ち合わせをして、一気に気持ちが盛り上がってきました。

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アジア美術館の7Fでの展示いろいろ。
アジア雑貨店や、その他備品のひとつひとつもアジア美術館ならではの雰囲気でとても素敵だった。展示をはじめこどもがおもいっきり楽しめるスペースとなっていた。
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by hanajoss | 2008-08-09 00:14 | 2008年のイベント
8/5-9 インドネシア影絵ワークショップ「おばけの影絵芝居をつくろう」
福岡影絵の旅
4日21時大阪北部にある豊能町を出発。
中国自動車道経て山陽自動車道で西へ。普段軽の貨物にのっている私は、乗用車(オートマ)のなめらかな走りに感動、疲労も感じないほど。
途中神戸の西からばけつの水をひっくり返したような豪雨。減速。
2時宮島SAで休憩、うどんを食べる。ポテトを頼んだらアンパンマンの顔のようなポテトがぎっしりつまったポテトが出てきた。200円でこのポテト量は普通じゃない。
休憩して元気になったのでこのままいけるとこまで走ろうと思ったら走り出して30分もしないうちに睡魔が襲い、玖珂PAだったかな、とにかく宮島の次のPAで仮眠。
あるむは車のゆれやシートが快適だったからかよく寝た。私はシートを少し倒して足を上にあげて寝る。ローフィは後ろぎりぎりまで楽器が積んであったのでシートが倒せず、座った姿勢で目をつぶる。浅い眠りに入ったら夢を見た。居眠り運転をしている夢。はっと目を開けたら車が停止しているから、これはやってしまった、事故った。と思い大声で叫ぶ。われに帰ってPAにいることを確認していたら今度は隣でローフィが大声で叫ぶ。車で寝てしまってひろみも寝てしまってこれは大変なことになったと叫んだとのこと。PAで眠って大声で叫んだらなんだか元気が出てきた。
時刻は5時、朝靄の美しさといったらない、一気に福岡を目指す。
7時福岡到着、アジア美術館発見。担当の人に電話。朝早くて申し訳なかったけど、ちょっとでも早く宿について集合時間まで眠りたかった。
11時にアジア美術館へ。車を美術館の搬入口にとめたら、スダマニがやってきた。
初対面。簡単に挨拶をして彼らは楽器を8Fの会場へ運ぶ。
13時からワークショップ開始。こども、おとな30人くらいの人が参加。
スダマニとハナジョスを企画担当の弥栄さんが紹介してくれ、バリガムランのパフォーマンスを見て、さっそく作業開始。1日目は竹で楽器を作るワークショップ。
竹を切って地面にたたきつけて音を出すというシンプルな楽器。そこにスパンコールとかで飾りつけをする。
飾りつけに熱中するこどももいれば、音を出すことが待ちきれなくて一人で演奏を始める子も。
私も早く音が聞いてみたかったのでその子と一緒にセッションする。
しばらくして、みんなで輪になって一緒に音をだす。演奏方法をスダマニが指導してくれた。
竹の長さを調整して切ったので4種類の音があって、それぞれにわかれる。
テンポを刻みながら下降する竹の音楽。ゴングや低音竹も加わってセッション。
夜ごはん。中華料理やさん。
私ちょっと緊張している。顔合わせがちゃんとなかったからたぶん徐々に親しくなっていく一週間になりそうだ。
夜はへとへとですぐ寝る。ウィークリーマンションは広めで快適。自分で掃除したり洗濯できるのがうれしい。
二日目はアジア美術館の閉館日なので、ワークショップはなし。裏口から入れてもらってスダマニと影絵人形の制作。私はあまり手が器用ではないので作ったりできないからバリの楽器を触る。あるむがKecerというカメさんが青銅の小さいシンバルを背中にしょった楽器があって、それが気に入る。たぶんカメだから。といってもこのカメは相当怖い顔をしているのだが。カメが空腹を訴え、あるむは昨日子どもたちが作った竹の楽器のかざりのスパンコールを一生懸命竹からひっぺがして、それをカメに与えている様子。また竹のグラスにジュースを注いで飲ませてあげて、そんなこんなで数時間が過ぎる。
スダマニやローフィはせっせと影絵の背景や人形づくりに取りかかっている。みんな絵もうまいし、とても器用だ。今回スダマニに同行しているジャワ舞踊家の久保田広美さんも相当上手だ。私も何かできることがあればいいんだけど。
広美さんは昔ジャワにいたことがあるように思うというと、そのとおりとの返事。インドネシアや東南・南アジア周辺の諸島で生きていたような過去世があるそうな。
私は、と広美さんに聞くと、
大陸の山岳民族で南下して侵略したことがあるのでは、と言われた。確かにそういうことがあったような気がしていたから納得する。たくさん悪いことしたような気がするので今の人生では返上してがんばらないといけない。
夜はインドネシア料理が食べられる中央区のバーで宴会。
スダマニの中で一番体が大きくて、無口だけどほほえみをたやさないオゲンさんが実は19才と知りびっくりする。19にしてこの落着きか。
話が昼に戻ってしまうと、昼はアジア美術館近くの海鮮居酒屋のようなところでランチ。海鮮丼が非常においしかった。量が多くて、また味もしっかり濃い目なのは博多ならではなのだろうか。スダマニのベノさんと17歳舞踊家のアユちゃんもいっしょ。他のスダマニメンバーと小谷野さんは豚骨ラーメンを食べにいった。週3ラーメンでもいいというぐらいのラーメン好きらしい。
夜、宴もたけなわとなり、スダマニがケチャを披露してくれる。
めっちゃかっこいい。
3日目。
この日は影絵の人形をつくるワークショップ。あめかいゆうれいのお話の説明を小谷野さんがしてくれて、そのお話に出てくるかなーと思うものを各自自由に作る。
こどもも親御さんもおどろくほど上手でまた集中力も驚くべきものがある。3時間くらいぶっ通しで作業が進む。あるむは相変わらずカメ(バリの楽器)のえさやり。そのあとはアンパンマンとホラーマンとクリームパンダの影絵を作る。私が絵を書いてカッターで切ろうとしたら指を切ったので、ローフィにバトンタッチ。このキャラはおばけとしてあめかいゆうれいに登場できるのかな?
夜は、福岡の博多区や中央区を流れる川沿いを散歩する。川沿いには屋台が立ち並んでいて、川岸のお店にはネオンが光って、私は初めて見る景色だった。そういえば屋台でごはんを食べることも日本ではしたことがないなー。この日の福岡は風が吹いてすずしく、散歩も気持ちいい。「ここうまそうだ」というと必ずうまいという嗅覚の持ち主小谷野さんがひとつのラーメンの屋台を見つけて今晩はそこで。屋台のラーメンにバリ人5人と半分バリ人の小谷野さんとジャワ舞踊家の広美さんとジャワ人のローフィとわたしとあるむが座る。こってりした豚骨スープをすする。みんなで食べるからなおおいしい。ローフィとアユちゃんとあるむ以外はビール大好きみたい。妊婦の私も飲みすぎない程度に飲む。うまい。
部屋に戻る。もう自分の家のようなくつろぎを感じる。掃除をすればフローリングの床でごはんを食べたりごろごろすることもできるので、やっぱりホテルより快適だ。
夜楽しもうとDVDプレーヤーとジャワワヤンのVCDを持ってきた。でもこの日はスダマニのリーダーであるデワ・ブラタさんからスダマニのバリでの儀式やその時のパフォーマンスのDVDをもらったのでそれを見る。スダマニの人と数日過ごして、ケチャや舞踊やガムランを聞かせてもらって、おしゃべりして、そしてこのDVDを見ていると本当にすごい人たちと一緒に仕事させてもらっているんだなぁと今さらながらわかった。小谷野さんの「福岡おいでよー」がこんな大きなプレゼントだったとは!
4日目。
作った楽器と影絵の人形でスクリーンを使ってあめかいゆうれいの練習。おばけ、いろんな動物、怪物、あめやさん、あめを買って子供を育てようとしたゆうれい、お坊さん、お寺の鐘などなど。本当にたくさんの影絵ができた。それを小谷野さんが即興でお話の中の登場シーンとして作っていく。みんなの作ったものが影絵の世界で生き生きしている。
ワークショップの後だったかな、東京からあらたにバリガムランメンバーが来て、9日のスダマニ公演の練習をする。そう、最終日は午前中あめかいゆうれい、そして午後はスダマニ公演があって、ガムランと舞踊と、そしてワヤンリストリックをする。私とローフィもこのワヤンリストリックに出演する。バリガムランはやったことがなかったけれど、回りの人の合図とか目とか雰囲気とかをなんとかキャッチして演奏に参加する。私はゴングと笛、ローフィは歌と人形操作でスクリーンに登場。初めてのバリガムラン、いきなり本番、そして共演者はスダマニ、ってこれめちゃくちゃラッキーではないか。
バリガムランやバリ舞踊をジャワのそれと比較して動と静、とか火と水ということがあるけれど、
今回ですっかりイメージが変わった。というか私の中に知らぬうちに静と動、火と水って言葉だけで何か違う風に定着させてしまっていたんじゃないかな。
バリガムランの流れる水のようなところや舞踊の中にふっと垣間見えるやわらかさとか、激しくもリラックスしている踊りを見ていたら、99年に最初にガムランに出会ったときのことを思い出した。大学の民族音楽の授業でたまたまみたビデオがバリガムランのビデオだった。そのビデオの中のバリ人の目の力とか引き締まった肉体にただならぬものを感じてその日のうちに関西でガムランをできるところを探したんだった。あーもうすぐ10年だなぁ。いろいろあったなぁ、なんて。
夜はてつなべ、という焼きぎょうざの有名店へ。長めの散歩をして到着するとまだ長蛇の列だった。たくさん歩いておなかも減ったし、このあとのビールは格別だろうと確信。結局わたしは毎日たくさんビールを飲んでいる。せまる次回の検診では多分体重増加で怒られるだろう。
しこたま餃子を食べた。餃子は皮が炭水化物で中に肉と野菜が入っているので、これだけ食べればよいのだ。という気持ちになった。ゆず胡椒との相性がばつぐんだった。
いよいよ最終日。
10時に子供たちが来て、最後のリハーサル。すばらしい。
本番にはワークショップ参加者のお友達はじめたくさんの人が見に来てくれた。
音楽も竹の楽器ひとつでいろいろな表情が出せていたし、影絵さばきもなかなか味がある。
あるむもどうしても参加したくて(作ったアンパンマンの影絵は遊びすぎて昨日すべてこわれてしまったけど)魚やとりの影絵をつかんでスクリーン裏で待機。お兄ちゃんたちが使いたいのにあるむがなかなか離さない、その上頭のてっぺんが影絵で映し出されて小さな岩の影絵みたいだ。
無事終了して、午後からはスダマニの公演が2回。広美さんにきれいなバティックの布を借りて、メークにとりかかる。アユちゃんが隣でメイクしているのについ見とれてしまう。人がメークしているところを見るのは楽しい。きれいな発色の青と赤のアイシャドー、今度私もジャワで買ってこよう。
本番ではガムランと舞踊は客席に回ってみせてもらい、ワヤンがはじまるころ舞台に戻る。
練習のときどうしてもわからなかったイントロから一発目のゴンがなんか、たぶんできたっぽい。デワ・ブラタさんの弟のライさんの太鼓が素晴らしい。彼の合図をみながら、また影絵を見ながら即興で音を入れたり、またバリガムランののりに一生懸命ついていきながらなんとか無事終えることができた。体がどくどく脈うっている、すごくエキサイティングな時間だった。
打ち上げはHONGという台湾料理屋さん、はじめのころと比べたらずっと、みんなと仲良くなれてる気がする。ほっとしたのとビールと料理がおいしいのとで(今回はずっとうまいものばかり食べさせてもらった、うまいもん食べなきゃはじまらんという人が集まっていた)会話もはずむ。バリの話をいろいろ聞かせてもらった。不思議な話、ちょっと信じられないこともバリでは当たり前の日常なんだな。彼らの住む村は村人が全員アーティストで、ガムランや舞踊や、絵を描いたり、そしてほとんど親戚関係にあるのだそうな。そういう環境で生まれ育つというのは一体どういうものなんだろう。楽しいけど、大変なこともあるよ、とはアユちゃん。そうだろうなぁ。でも、うらやましいなぁとどうしても思ってしまう。
みんなはまだまだ次の店に続くようだ。私たちはHONGで満たされたおなかと一緒に宿に戻る。みんなタフだなぁ。
タクシーに乗るぞというとき、デワ・ブラタさんが握手してくれた。しっかり強く握ってありがとうと言ってくれる。それは私のセリフだ。デワさんという人の偉大さを最後の最後まで感じながら福岡にさようならをした。またみんなに会いたいなぁ、バリに行く時があったらきっと彼らの村にお礼にいこうね、とローフィと約束した。

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ーイベント情報ー
バリガムラングループ「スダマニ」と、バリ仮面舞踊家小谷野テツロウさん達と一緒に影絵芝居のワークショップに参加します。
アジア美術館サイトより(サイトはこちら
バリ島のガムラン・グループ「スダマニ」の指導(通訳付き)で福岡市の民話「あめかいゆうれい」の影絵芝居をつくって最終日(8月9日)に発表します。ワークショップでは、影絵人形や竹の打楽器などをつくる予定です。

■日 時 8月5日(火)、7日(木)、8日(金)13:00~17:00
      9日(土)10:00~12:00(11:00~発表会)
■場 所 あじびホール(福岡アジア美術館8階)
■講 師 バリ島のガムラン・グループ「スダマニ」メンバーほか
      ※通訳つき
■対 象 6才~大人 (小学生以下は保護者同伴)
■定 員 30名
■材料代 2000円(4日間通し)

□問い合わせ・申し込み先
インドネシアの子供の教育を救う会
TEL 092-738-1830 FAX 092-738-1833
E-mail teman-hati@u01.gate01.com

今回のイベントを企画しておられる
Teman Hati インドネシアの子どもの教育を救う会のサイトはこちら
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by hanajoss | 2008-08-05 00:08 | 2008年のイベント
8/2 心のままに躍ってみよう!~身体表現ワークショップ~
ーイベント情報ー
5月~9月の間行われる、富田林市中央公民館でのワークショップに、
HANA☆JOSSもガムラン持って参加します。
(以下詳細、ちらしより)
音を感じながら心のままに踊ってみよう!~身体表現ワークショップ~
「身体・声・音」をつかって、新しい表現の世界を見つけませんか?
主に知的しょうがいのある方を対象に、身体表現のワークショップを実施します。
心のままに身体表現を楽しみにながら、9月14日(日)の発表を目指します。

対象:しょうがいのある方もない方もどなたでも
とき:5/10・24、6/7・21、7/5・19、8/2・23、9/6・13
発表は9月14日(日)午後2時からを予定しています。
曜日:土曜日
時間:午後2時~3時30分
ところ:中央公民館2階ホール
定員:15人
講師:片上守(コンテンポラリーダンサー) 本間知子(即興音楽)・HANA☆JOSS(ガムラン) その他、地域のミュージシャンなど

申し込みはいったん終了していますが、まだ参加できるかもしれません。参加希望の方は中央公民館へぜひお問い合わせください。
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by hanajoss | 2008-08-02 00:11 | 2008年のイベント